好きらしい
溶けかかった8月のデートのとき。
「ちょさないで。」
彼、????
「ちょさない」ってなに?
えっ???
もしかして方言なの???
また出ちゃいました。
標準語で話してるつもりだけどね、端々に出ちゃいます。
彼は方言を話すわたしを好きと言ってくれます。
でもイヤなわたし。
でもそれがいい彼。
一応、都会の彼の場所では気を使いながら話してるつもりだけど、
「結構出てるよ(笑)」
早く教えてください。
「気にしないで。フツーに話していいよ。それがいいから。おかしいと思ってた。笑笑。だって、単語しか話さなくなる時あったからね!」
今も電話のみならず、メールでも方言出てる時があり、都度意味を確認されています。
その度に、凹むわたし。
その度に、「へぇー」と感心する彼。
もう少しで、「わたしの地」で会えるね。
こちらでのデートでは、たくさん遠慮なく、喋らせてもらいますからね。笑